高所作業車の基礎知識と災害事例 【DVD品番:PD-202】
これだけは知っておこう!
【近年の高所作業車災害の状況】
建設工事は、近年、機械化施工が普及し、多種多様な建設機械が使用されるようになり、建設機械による死亡災害は、建設業界全体の約15%を占め、さらに増加傾向が懸念されています。
高所作業車は高所における工事、点検、補修等の作業に幅広く使用され、これらで発生する災害として、運転の誤作動による激突、はさまれ、安全帯不使用による墜落、架空電線による感電などがあげられます。
高所作業者の死亡災害を見てみると、はさまれ・巻き込まれが最も多く、およそ半数を占め、墜落・転落、激突と続いています。
また、高所作業車は近年、多機能・高性能化が進んでいます。便利になった反面、使用に際し危険性が増したことに留意しておく必要があります。それでは、実際の作業現場で高所作業車を安全に操作するための基礎知識を学んで行きましょう。
DVDの収録内容
1.プロローグ(災害事例) |
DVDの仕様
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